不動産業界の追客メール例文・テンプレート集

不動産業界の追客メール例文・テンプレート集

不動産売買仲介にとって、追客はとても重要な業務です。一度お会いしたお客様と「信頼関係を構築していけるか」が売上に直結します。今回は、不動産売買仲介における追客の具体的なコツや追客を圧倒的に効率化するツールをご紹介します。

追客では、基本的にメールやLineなどのメッセージアプリの利用をおすすめします。電話は嫌がられることが多く、お客様とのリレーションが途絶える原因の一つとなりやすいため、ここぞというタイミングでの利用がベストです。メールやメッセージアプリでこまめに連絡をとることによって、営業マンとしての信頼を醸成していく方が売上に繋がります。

追客メッセージ例文

ここで、実際の追客で使えるメッセージ例文をご紹介します。

————————————————

(お客様のお名前)様

いつも大変お世話になっております。

〇〇株式会社の△△でございます。

先日はお問い合わせいただきありがとうございました。

本日は【●●(お客様のお名前)】様にオススメの物件をご紹介したく、ご連絡致しました。

————————————————

■物件名:○○○マンション ○○階 ○○万円

オススメポイント:

・駅から徒歩◯分

・日当たり、眺望、資産価値、間取りの特徴、オススメに対する納得感、お得感のある情報

・生活環境(スーパー、小学校への距離)、治安

————————————————

ご興味、ご不明な点等がございましたら、お気軽にご連絡下さい。

何卒、宜しくお願い致します。

△△(自分の名前)

お客様の希望条件に最適化した提案をする

コツは、お客様の希望条件に最適化した提案をすることです。

そのためにも、一度見学でお会いした際には、お客様の希望条件を優先順位とセット把握しておきましょう。

具体的には、

  •   資産性重視なのか
  •   広さ重視なのか
  •   学区重視なのか
  •   アクセス重視なのか

といった条件をできるだけ詳細に覚えておきましょう。そして、これらの条件にぴったりな新着物件があった際にしっかりと提案ができれば、お客様からの信頼を勝ち取ることができるでしょう。

お客様は要望を聞いてくれて、それに対してきちんと提案してくれる営業を信頼してくれます

こんな時は電話接客の方がベター

先ほど、基本的にはメールやメッセージアプリで連絡するのが良いと述べましたが、以下のケースでは電話をして見学に誘ってもよいでしょう。

  • お客様の検討物件が値下がりした
  • お客様のご希望に合う新着物件が出た

物件の値下がりや新着物件の情報はお客様が最も求めている情報なので、いち早く知らせてあげることでお客様から喜んでもらえます。

ただ、これらを人力で確認するのはなかなか難しいので、ツールに任せたいところですね。

追客にかかる工数は1提案あたり60分

追客は非常に手間のかかる業務です。追客をするためには、

  • 物件選定
  • 分析
  • コスト算出
  • メール文面作成・送信

という4つのタスクを行う必要があるため、1物件を提案するだけでも通常60分ほどの時間がかかってしまうのが現状です。また、せっかく貴重な時間を追客に当てても、ユーザーからの反応がわからず、施策に効果を実感できることは少ないでしょう。

そして、毎日更新されていく新着物件をレインズで把握するのも非常に手間のかかる作業です。

信頼醸成のための追客メール例文・テンプレート集

また、追客においては物件に関する情報だけではなく、ノウハウの提供やキャンペーンやセミナーなどのお役立ち情報、会社情報やメディアへの掲載歴などの付加情報を伝えることで信頼関係の醸成が可能になります。売主様向け追客用と買主様向け追客用に分かれておりますので、ご活用いただければと思います。

売主様向けメール例文追客用

売主様向けにお役立ち情報(ノウハウ)を提供するためのテンプレートになります。以下は売却検討のポイントを伝える内容になってます。売却検討のポイントを伝えつつ、自宅の査定やご売却のタイミングなどで相談に乗ってもらえることを主な目的としています。

————————————————

件名:売却検討のポイントをお伝えします!:不動産売却の基本の流れ【株式会社●● △△】

本文:XX様

お世話になっております。

株式会社●●の△△でございます。

先日は売却についてのお問い合わせをいただき、ありがとうございます。

不動産を売却するという経験は、ほとんどの方にとって初めての経験かと存じますので、

今回は、不動産売却の基本の流れについてご説明します。

■売出し前

1) 売る前の「整理」

  ⇒売却金額や売却の期限など、どこまでなら納得できるかを整理します。

2) 物件の査定

  ⇒不動産会社の担当がご自宅にお伺いし、不動産の相場感を試算してもらいます。

  「3~6か月で売るならいくらで売れるか」という試算が一般的です。

3) 売出し価格決定

  ⇒目標の売却額・売却期限と査定結果をもとに、いくらで売り始めるかを決めていただきます。

4) 不動産会社と媒介契約

  ⇒不動産の売却を任せる不動産会社を決めていただきます。

■売出し中

5) 売却活動

  ⇒すぐに買いたいという買主様を探すためには広告への出稿は必須です。チラシやHP、ポータルなどで広告を出して、買主様を集客します。物件を内見したという方がいらっしゃったら、お部屋を綺麗にして買主様の内見対応をします。

6) 価格交渉

  ⇒値下げ交渉が入る可能性があるので、いくらまでだったら値下げしても良いか営業担当者と話し合って決めます。

7) 売買契約

  ⇒買主様といくらで売却するのか話がまとまったら、ここから売買契約が始まります。営業担当者を介して売買契約を締結します。

■売出し後

8)決済

  ⇒買主様の住宅ローン審査が通ったら決済に。物件金額から手付け金を差し引いた代金を受け取ります。

9) 引渡し

  ⇒決済が終わったら、物件の引き渡しです。買主様と一緒に物件に損傷がないか確認を行います。

これらをお一人で行うのは非常に大変な作業となります。

ご自宅の査定(無料)やご売却のタイミングなど、売却に関するお困りごとがございましら、

△△までお気軽にお申し付けくださいませ。

————————————————

買主様向けメール例文追客用

買主様向けにお役立ち情報を提供するためのテンプレートになります。以下は例文として新規物件を紹介しつつ、お役立ち情報や付加情報を伝える内容になっており、顧客接点を広げている点になります。顧客接点を広げることで反響を獲得しやすくなります。

————————————————

件名:XX様にオススメの新規物件のご紹介です!【株式会社●●  △△】◆オンライン商談開催中◆

本文:XX

お世話になっております。

株式会社●●の△△でございます。

お住まい探しのご状況はいかがでしょうか?

こちらのメールで、物件の紹介をさせていただきます。

————————————————

■物件名:○○○マンション ○○階 ○○万円

オススメポイント:

・駅から徒歩◯分

・日当たり、眺望、資産価値、間取りの特徴、オススメに対する納得感、お得感のある情報

・生活環境(スーパー、小学校への距離)、治安

————————————————

ご希望条件に一致しない部分もあるかとは存じますが、もしよろしければ、お手すきの際にご覧いただけましたら幸甚です。

その他、物件についてのご不明点・ご質問や気になる物件などございましたら何なりとお気軽にお申し付けくださいませ。

また、オンライン商談も受け付けておりますので、お問い合わせください。

何卒、宜しくお願い申し上げます。

————————————————

◆(会社ホームページのURLがあったご記載ください)

◆(キャンペーン情報があったらURLご記載ください)

◆(中古マンション以外をお探しの方用のポータルサイトがある場合URLをご記載ください)

◆(セミナー情報がある場合はこちらにURLをご記載ください)

◆(メディアに掲載歴がある場合はこちらにURLを記載ください)

【お問い合わせ先はコチラ】

(自社のお問合せ先をご記入ください)

————————————————

不動産売買仲介の追客で最も効果があるツールのご紹介

最後に不動産売買仲介において最も効果的に追客ができるといわれている自動追客ツールの「プロポクラウド」についてご紹介します。「プロポクラウド」は、手間がかかり大変な業務である追客を自動化できるマーケティングオートメーションツールです。

プロポクラウド」の強みはお客様一人ひとりに合った物件提案とエンドユーザーに寄り添ったユーザー体験を提供できる点です。お客様に合った物件情報と見やすいデザインでメールをお届けすることができるため、メール開封率は平均的には25%~30%と言われている中で平均40%と非常に高くなっています。「プロポクラウド」を導入することで効果的な追客業務を行いましょう。